ストーリー
伊賀国の忍者、無門はこの者の前ではどんな堅牢な門も意味をなさないと言われるほどの最強の忍び
その伊賀一の忍び、無門にとって何よりも大事なのは武将の娘、お国の機嫌だった
年四十貫文稼げるまで夫婦の契りを結ばないと約束した無門は、伊賀の小競り合いで銭の為に次郎兵衛を斬る
無門に弟、次郎兵衛を惨殺された平兵衛は激情するが、我が子を殺されても平然としている父、死を軽んじる者たち、そして今までその事に気づかなかった自分に絶望する
平兵衛は人の心を持たない伊賀者を滅亡させるべく、織田軍に伊賀攻めを進言する
感想
第一次天正伊賀の乱が舞台
個性あるキャラに史実に基づいたストーリーがよく考えられている
絵は表紙を見た時読みづらい絵かなと思ったけど、全然そんなことなく迫力があってイイ
最強の忍びお無門がお国の尻に敷かれているのが面白い
無門は強くてカッコよかったもっと無門の戦いのシーンが見たかった
大野くんは無門より平兵衛のほうが合ってそうだなーと思ったけど、大野くんの無門も楽しみ
みんなの感想
忍びの国って実写化するのかよ。実は漫画めっちゃ好きだから胸熱ですよ pic.twitter.com/rOnSqd50SH
— まだむん (@madamun3) 2017年6月7日
忍びの国は原作自体がいい、面白い。しかも小説なのがいい。歴史ものなのがなおいい。漫画が主体だと実写の反感は数倍高いし歴史ものは年齢層が広いし原作知らなくても見てもらいやすい、忍びというアイコンもいい。がちがちの勧善懲悪にならないしアクションの見栄えがする。
— さなぎ (@caranshine) 2017年5月22日
忍びの国まじリスペクトしてるから本当に読んでくれ。小説は1冊、漫画は全4巻です。実際の出来事に基づいて作られている小説だよ。漫画だけでなく小説も読んでもらいたい。小説にしかない設定もある。最後は泣く。絵と血の表現が綺麗。 pic.twitter.com/WcQkQJ0nDB
— 玖桜 (@kuou5049) 2016年2月9日
忍びの国、漫画読み終わりました、
大野智がこれをすると思ったら震えます
無門かっこよすぎる pic.twitter.com/q8kk3bfqQv— モリサト (@morisato2411) 2017年2月8日