ストーリー
大麦若葉(おおむぎわかば)は、曾祖母の茜の告別式で、遺言と共に変わった形のペンを託される。
家に帰った若葉は、不思議なオーラを放つ少女の絵に目が止まる。
その時、子供の頃の記憶が蘇り、隠し部屋へと入っていく…
そこには、絵に描かれていた少女が鎖に繋がれて座っていた。
その少女の名前は『あかずきん』。
曾祖母の茜は「書の魔導士」であり、茜が契約して具現化した「魔導書」が自分であると言う。「書の魔獣」…それが彼女の正体だった。
その時、トラップによって具現化した戦闘機の魔導書によって若葉は危機に陥り、あかずきんに助けを求める。
だが、あかずきんは茜に縛られた契約を解消させるまでは助けないと言う…
この日以降、若葉とあかずきんは、魔道士狩りを行う『兄弟団』(フラタニティ)との戦いに巻き込まれていく…
ネタバレ
↓ネタバレなのでOKな人だけ押してね
犯罪者の魔道士が組織化したもの。手段を選ばぬ残虐な方法で魔女狩りを行う。多くの魔道士と巻き添えになった一般人が死んでいる。
そして、若葉の曾祖母の茜も、兄弟団に殺されていた…
みんなの感想
赫のグリモア面白ーい、2巻読んだですよ。 なにが面白いかって言われると、キャラクター造形とか設定とか、色々あるんだけど。 根本的なところでは、スピーディーな展開と先が読めないっていうお話としての面白さがしっかりあるってとこじゃないかと感じるです!
— 鈿 玉白 (@class_of_cori) July 22, 2019
A-10先生の「赫のグリモア」、まどか☆マギカ風なのかな?(途中で作品見るのが止まってそのままなのでどれほど近いのかも分からない) ハードな魔法少女物なんだけど、メチャクチャ面白い! こりゃあ、アニメ化待ったなしではないだろうか。 pic.twitter.com/a84h3g140h
— えぼにぃてぃあ@トリプルスキー (@kemonomst100) July 22, 2019
A-10 赫のグリモア1巻 「少女たちは撃って、斬って、殺して――夢を見る」 : アキバBloghttps://t.co/Qq2sbBcAYM pic.twitter.com/BdWm1uGWSq
久しぶりに面白い漫画を読んだ。
— y.sakamaki (@mesaka2009) February 18, 2019
「赫のグリモア」という漫画が別冊少年マガジンで連載されましてね
なんというか果てしなくエモくて面白いので読んで読んで(*’ω’*)
地味な少女・赤ずきん・絵を具現化する魔法・超カッコいいBBA・ダークファンタジーと刺さる人にとことん刺さりそうな性癖目白押しだよ(*´ω`)https://t.co/Do9mehdx6D— 雨宮 かるた (@amamiya_karuta) October 17, 2018
「 赫のグリモア」2巻やはりまとめて読むと面白い。竜胆さんが最初カッコイイだけの嫌な人なのかなという第一印象だったのがすごい魅力的なキャラに思えたりアクションとストーリーの見せ場のバランスが絶妙で読みかえしたくなる傑作!
— まこと大吉 (@makotodaikichi) July 14, 2019