ストーリー
地元の史跡に見学に来ていたクラスメイトの 鹿取 と なつみ 達７人は突如不思議な部屋に導かれる
そこで謎の少女、聖アグニア に出会い神の王国の建設を命じられる
元の部屋に戻った７人の腕には模様、そして１冊の古い本があった
その本には６つのルールが書かれていた
- 王、貴族、平民は毎日０時に身体に刻まれる。
- 王と貴族は平民に命令ができる。
- 貴族は平民に命令ができる。
- 平民は三人以上組めば革命を起こせる。
- 全ての命令は、命令者が目に見える範囲にのみ適用される。
- 領土が一定以上になった王国は「王の手」という奇跡が付与される。
『王様の命令は絶対』…その力に魅了され、復讐や欲望のままに力を使おうとするが、実は７人１組の王国は複数存在していた
このゲームの本当の目的は他国の王を殺して滅亡させ、世界を１つにする事だった…
無料試し読みはこちら
ネタバレ
↓ネタバレなのでOKな人だけ押してね
鹿取たちは他の王国を滅ぼし、4大強国まで登り詰める。
その瞬間、聖アグニア によって決戦場となる別世界に転送される。次々と死んでいく仲間達…とうとう 鹿取 も殺されてしまう…
……
鹿取 は目が覚めると、自分の部屋のベッドの上にいた。
聖アグニア が再び現れ、決戦場で死んだ者は選ばれなかったことを告げられる。
そして、なつみ が未だ戦っていることを知る…
決戦場に帰ることを誓う 鹿取 だったが、果たせぬまま6年が経ってしまう。
普通の生活を始めていた 鹿取 の前に、突然 なつみ が姿を現す。なつみは１人で戦いぬき、他国の王を全滅させたことを語る。
感想
力を持ち、その力を悪用しようとする
私の大好きなパターンです
そういう話が好きな方はオススメです
はじめは７人で最後の１人になるまで殺し合うのかなと思いきや、他国の存在がわかり一気にワクワクしました
個人的には、今後他国の内戦も細かく書いてあればいいな
と思いました
みんなの感想
王国ゲェム、まじオススメデス♪ pic.twitter.com/zuwV3MyFzS
— みゅーもと＠大好物は鳥料理 (@maki7469) 2013年10月5日
王国ゲェムってのがなかなか面白い
一巻しか読んでないけどこれは期待できる
こういう系の漫画って大抵どっかでグダグダになるからそれさえなければかなり好きな作品だ— maple(ボードゲームのフレンズ） (@mapleborne) 2016年4月1日
『王国ゲェム 1』 命令出来る王や貴族が24時間ランダム変更ってところが、物語を展開しやすくて面白い。あとリビドーMAXな命令とハードなデスゲームがマッチしてるのも素敵。これラノベだったら映画化してそうだよね。店頭買いだったけどこれはアタリだ。
— 左右左 (@Left_RightLeft) 2013年10月13日
