PHP PHP エラー・警告が発生した場合に画面に表示するレベルを指定する

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エラー・警告が発生した場合に画面に表示するレベルを指定する

PHP実行時に発生したエラー・警告内容を、どのレベルまでHTML(ブラウザ)上に出力(表示)するかの指定です。

php.ini、PHPソースの両方で指定可能です。





1. php.iniで指定する場合。

※ Webサーバ(Apache)の再起動が必要です。

;全てのエラー・警告を出力する場合
error_reporting = E_ALL

;エラー(スクリプトの実行が中断される)のみ出力する場合
error_reporting = E_ERROR

;警告(スクリプトの実行が中断されない)のみ出力する場合
error_reporting = E_WARNING


2. PHPソースで指定する場合。

// 全てのエラー・警告を出力する場合
ini_set( 'error_reporting', E_ALL );

// エラー(スクリプトの実行が中断される)のみ出力する場合
ini_set( 'error_reporting', E_ERROR );

// 警告(スクリプトの実行が中断されない)のみ出力する場合
ini_set( 'error_reporting', E_WARNING );




[PHP - PHP - 設定]


画面にエラーを表示する  【display_errors】



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